自動で更新する
コピーライトの年号

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こんにちは。

本サイトのフッターにも書かれている「Copyright ~」という文字列。こちらはコピーライトと言う著作権を保護する権利というものだそうです。

コピーライトにはよく「2022」などと年号が付いていますよね。これが必要なのか不要なのかはさておき、自動更新して常に今年の年号が表示されているようにしたい場合があります。

今回はPHPを使用できる環境、できない環境でそれぞれ自動更新する年号の書き方について学んだ事を綴っていきます。

PHPで書く

PHPを使用できる環境では以下の書き方で現在の年号を表示できます。

echo date('Y');

使用例

「©古井図書館 2022」と表示されます。(2022年に閲覧した場合)

<p>©古井図書館 <?php echo date('Y'); ?></p>

JavaScriptを使う

JavaScriptを使用して現在の年号を表示する方法は以下の通りです。

document.write(new Date().getFullYear());

使用例

「Copyright (C) 2022 古井図書館」と表示されます。(2022年に閲覧した場合)

<p>Copyright (C) <script type="text/javascript">document.write(new Date().getFullYear());</script> 古井図書館</p>

まとめ

コピーライトの存在意義、正しい書き方はまだ理解しきれていないのですが、Webサイト制作には欠かせない存在なので記事にしました。

JavaScriptの方についてはもっと綺麗な書き方ができると思いますが、現時点ではこの方法を私は使用しています。

これより正しく綺麗な書き方を学んだらまた記事にしたいと思います。

この記事を読んでいただきありがとうございました。
あなたのお役に立てれば幸いです。ではまた。